2011年12月24日土曜日

スマートフォンとお家Wi-Fi

先日、携帯電話をスマートフォンに変えた。 無線ネットワークと移動時の情報収集は想像していたより親和性が高く、実際にはあまり活用しない現在地付近のレストラン検索で、無邪気に喜んでいる。
しかし現実には布団でゴロゴロしながら弄っている時間が一番長いので、家のネット環境を使用するためにPCに接続する小さいWi-Fiアダプターを使用していた。
当初は以前にDS用に購入した某P社製小型アダプターを流用していたのだが、ネット上での評判通り半年で繋がらなくなった。
この某P社製は10baseスイッチも数年で壊れたので、他に選択肢が無くならない限り一生涯買わないつもりだ。
代わりに購入したのがBUFFALO社製のWLI-UC-GNM2(以下GNM2)で、これらの、家電量販店では特に扱われやすい、某P社、某I社、そして今回のB社は 全て、ネットワーク用品での評判はあまりよろしくないのだが、小型のWi-Fiアダプターは他に選択肢が無く、低額なので気にせず購入してしまった。
GNM2は、これらの小型Wi-Fiアダプターの中で見たところ唯一、親機子機の同時接続が可能だったので、他人にあげる時にも喜ばれやすいだろう。
実際の使い心地は非常に安定していて、アンテナ0-1本になっても接続が切れることはなく、外部アンテナのない小型アダプターの割に使いやすかった。
だが、スマホ使用中は常にPCを起動しておく必要があり、また風呂場では持ち方や位置によって通信が止まるので、Wi-Fiルータを買いたくなってきた。

しかしこれまでの文章を要約すると、

スマホ買ったけど、もっと高速通信したくなって、Wi-Fiに繋いだ。

の1行で済んでしまうのである。いろいろ残念な文章だなこれは。

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